皆様こんにちは、今日は(も?)旦那のターンです。(*'ω'*)ノ
さて今回は、この惑星こと地球に生きとし生けるほぼすべての生き物たちに関係があると思われる「お水」に関しての考察を進めていきたいと思います。
(※お水と申しましても、例えば夜の世界に連想される方々を指してのものではございません。念のため)
一般的には人体のうち、その7割程度が水分であると言われております。
実際にそれを失った生き物を待っている運命については、すでに言わずもがなでもございます。
そのことは例えば、蒸し暑い夏の日にミミズたちが何故か自ら地表(特にアスファルト舗装上の道路など)に這い出してきては厳しすぎる直射日光により干上がってしまい、結果的にはその命を失うという事象からも理解をすることができます。
しかしながら一方では、彼らはなぜわざわざ灼熱地獄とも言うべき地表へと這い出てくるのでしょうか。
私はこのことについて、あるいは人工的に舗装をされてしまった環境のせいで彼らのセンサー的なものが狂ってしまっているからではないかと思っていたりもしました。
ところが一面芝生に覆われた環境であっても、やはり彼らは湿度の高い次の日などに這い出してきては例によって干からびてしまい、蟻たちに運ばれるという状況が現出していたりもします。
さて、この答えと意味とはいったいなんであるのでしょうか。
「まったく意味が分からない」
などと言ってしまえば、そこで終わりではありますが……。
かつて、ある哲学者はこのように言いました。
「われ思う、ゆえに我あり」と。
といっても、その思う内容は別に自由なんですけどね(笑)
ただ思ったり考えたりするテーマは何であっても、とにかく自分の頭で考えることはとても重要だと思ってもいます。
そのためほんの僅かでも時間があれば様々に想像力を養ったり、色々と思索をしてみることが自己の成長のためにも欠かせないという気がします。
なにしろ、人から聞くばかりだと全く鍛えられないので…
特に最近は分からないことについて「ネットで調べればいいや」的なところも多分にある一方で、やはり自分の頭を使わないと経験値が稼げないというのは日々私自身が実感しているところでもあります。
いずれにしても前述のように「ある意味不可解な現象」に関しては、私自身がたとえばオカルト的な話題やSFチックなものなどについて考えることを極めて愛好しているため、このような機会を通じても色々と綴っていきたい一方で――
その日その時のテーマとの関連性においては相当にズレていくことが想定されることから、十分に気を付けていきたいとは思っております。
………
さて、このお水というもの。(←やっと)
例えば「人類のあけぼの」といわれる時点――
つまりは少なくとも数千年の昔を考えますと、さすがに現代ほどにはいわゆる「人工物」というものが混じってはいなかったのではないのでしょうか。
(※なお、珠玉のアニメ作品「一休さん」にあっては染み抜きに関する話題として室町時代において最も綺麗な水、つまり純水それこそが雨水であるというエピソードが含まれております)
ちなみにお水というものは、それ自体が純粋であればあるほど相当に様々なものを溶かし込むことができるようです。
そのため逆に言ってしまえば、我々生命にとって有害なものも含めて「水溶液」という形で容易にその内部へと取り込んでしまうことができるのではないか。
例によって一つの可能性としては、またそのようにも考えているのです。
そのため本来はごく近しいというより、そもそも生きていく上で欠かせないパートナーであったはずの水ではありますが。
一方では現在において色々と考えるうえで、簡単に心を許せないという状況にも陥っているのではないでしょうか。
実際に最近では特にPFAS※と呼ばれるフッ素関連物質による健康上の問題も取り沙汰されているほか、大気中に漂う様々な環境汚染物質の数々がよく知られている現在においては、それ自体が人類共通の関心事であるべきだと思っています。
(※そういえばミネラルウォーターからも出た、とも聞いたような気がします)
もともとのイメージであれば日本の水道水は世界最高水準の品質であるということを言われながら育ってきたわけですが。
現代の日本を取り巻く様々な問題を考え合わせると、最近はどうにもあやしい気がする今日この頃。
そういったことを考えたとき、まずは最も身近な存在である「お水」についても一人ひとりが色々な角度から興味を持って調べていくことが必要ではないかと、そのようにも思った次第であります。
その一方であるいは、人体のほとんどを構成する「お水」そのものが改善されたとするならば。
そのことは間違いなく、人々の健康においてもよい影響をもたらすのではないかと考える今日この頃でもあったりしたのでした。
そして、お水を必要とするのは我々だけではありません。
もちろん我が家のメダカたちにおいても、極めて重要なものであります。
特に彼らは身体が小さいため、妙なものが混じっていれば人よりも真っ先にその影響を受けることになってしまいます。
そこで、我々が取った対策とは……!?
Brain Shock!!
(そのうち、其の二へと続きます)